『コンビニに行こう!』
『もう、遠慮しないから…』
鏡に映るコウさんは、さっきとは打って代わって、真剣な顔をしていた…。
何も言えず、顔を真っ赤にした私…
『さぁ!今日も頑張ろうね!』
と嬉しそうに言った…。
その言葉通り、コウさんと私は最初だけ初心者コースで練習した後、中級者コースへと向かった。
そこには都ちゃんと実さんがいた…。
二人を見つけた私は駆け寄り、文句を言ったのは言うまでもない…
平謝りの都ちゃんは改めて、
『彼です!』
と紹介してくれたのは、コウさんと同い年の“岡島 実”さん。
実さんまで謝るから何も言えなくなった…
暫く一緒にいたけれど、ラブラブすぎる二人についていけず、コウさんと私は二人とは別に行動し、黙々と滑った。
鏡に映るコウさんは、さっきとは打って代わって、真剣な顔をしていた…。
何も言えず、顔を真っ赤にした私…
『さぁ!今日も頑張ろうね!』
と嬉しそうに言った…。
その言葉通り、コウさんと私は最初だけ初心者コースで練習した後、中級者コースへと向かった。
そこには都ちゃんと実さんがいた…。
二人を見つけた私は駆け寄り、文句を言ったのは言うまでもない…
平謝りの都ちゃんは改めて、
『彼です!』
と紹介してくれたのは、コウさんと同い年の“岡島 実”さん。
実さんまで謝るから何も言えなくなった…
暫く一緒にいたけれど、ラブラブすぎる二人についていけず、コウさんと私は二人とは別に行動し、黙々と滑った。