『コンビニに行こう!』
『ズルいよ、純さん…。そんなこと聞かないで下さいよ…。…私、純さんのこと…忘れられないじゃん…。……私は純さんが好きなの!!……ずっと…ずっと…出会った頃から好きだったの…。だから…彼女がいるってわかっても…、妹だって言われても…好きだったの…。純さんに近づきたくて…背伸びもした…。でも純さんにはやっぱりただの妹で……。………でもコウさんは…そんな気持ちわかってて、それでも私を好きって言ってくれたの…。
…だから、私、コウさんを好きになりたいんです…。』


ぼろぼろ泣きながら…


私は純さんに告白してしまった………。



…もう、抑えられなかった……。



…純さんの行動…言動がわからなくて…我慢できなかった…。


彼女がいるのに私に優しくする…気にかける純さんが許せなかった…



辛かった…………









< 125 / 335 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop