『コンビニに行こう!』
『でも、彼女いるんでしょ?そんな奴にハルちゃん渡しませんよ…』



なんて、宣戦布告していたなんて…


そんな話をしていたなんて知らなかった…。








この時の私は…


純さんが私の告白を覚えていないことに安堵していた。

だから…私は、告白なんてしていない……

と思うことにした…。



だってそうすれば…

今まで通りでいられる…

変わらずに接することができる…





そんなことばかり考えていた………。







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