『コンビニに行こう!』
『私が悪いんです…ごめんなさい…。………やっぱり私、コウさんとは…』



いきなり口を塞がれる……




コウさんの柔らかくて温かい唇が…舌が…


私にこれ以上何も言わせない…と言っていた…。




『送ってく…』


そう言って立ち上がったコウさんに、


『コウさん…やっぱり…コウさんにもう甘えたらいけない…』


『もう言わないでよ…』


『コウさん…ごめんなさい…』


『やめろって!!』

コウさんは声を張り上げた。


コウさんは私を抱き上げ、ベッドへと押し倒す…



『コウさん…!!』


無言でコウさんは私にキスをする…




今までとは違う…


深く…荒く………


激しくキスをする…




激しいキスで口を塞がれて声が出せない…

私の両手を私の頭の上に回し左手で抑え…

右手は私の服の中へと入ってくる…



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