『コンビニに行こう!』
ダメ元で送ったメール…


それにハルちゃんは答えてくれてすぐにTELしてくれた。



まだ俺にも希望がある…なんて思ったけど…



ハルちゃんの友達らしき人に遮られ…言えなかった。



だから会って直接言おうと思った。



だけど…帰ってくると、いきなり孝太が、ハルちゃんと付き合う…と言い出した。



宣戦布告…された…。



キスまでした…なんて…



地獄へ叩き落とされた気分だった…




…岩崎と別れられない俺…


孝太の方が幸せにできるかも…


なんて考えて諦めようかと思ったけど…



無理だった…。



ハルちゃんを見る度に…


ハルちゃんが笑う度に…


俺は愛しい気持ちになって…


ハルちゃんが他の男と話してるのを見ると…


山下だろうと嫉妬した…。





< 227 / 335 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop