『コンビニに行こう!』
…私…
純さんに愛されてる…
そんな現実に酔いしれていた…
だって…普通なら……
絶対恥ずかしくて…逃げちゃう…。
純さんはゆっくり…私の着ていたパーカーのチャックを下ろした…
ドキドキ…ドキドキ…
心臓がうるさいくらい音をたてている…
絶対…純さんに聞こえてる…
でも…純さんの胸に手をそっと当てると…
純さんも一緒だった…
少し安心する……
純さんも緊張してるんだ…
でも、純さんの優しいキスが…
私を安心させてくれる…
純さんは…耳…頬…首…肩…
わたしの一つ一つにキスをする…
そしてゆっくり…ゆっくり…
身に付けている服が床へと落ちていく…
露になった肌にキスをする…
私の上半身は…ブラと…重なっている純さんしか身に付けていない…