『コンビニに行こう!』

…痛いけど…嬉しい…

…痛いんだけど…嫌な痛さじゃない…




何だろう…この感覚……





………そっか…。



幸せな痛みなら…痛みとは感じないんだ…。





不思議…もっとして欲しくなる…




『…大丈夫…。純さん…来て…』



純さんは軽くキスをしてくれた後…


ゆっくりと動かした…






最初はゆっくりだった純さんは…


だんだん激しくなり……




私も…いつの間にか…



快楽へと導かれる……



私の声が響き渡る…



必死に純さんにしがみつく…




『ハル…愛してる…』



そう言った後…純さんは…



力尽きた…。












< 257 / 335 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop