『コンビニに行こう!』
…痛いけど…嬉しい…
…痛いんだけど…嫌な痛さじゃない…
何だろう…この感覚……
………そっか…。
幸せな痛みなら…痛みとは感じないんだ…。
不思議…もっとして欲しくなる…
『…大丈夫…。純さん…来て…』
純さんは軽くキスをしてくれた後…
ゆっくりと動かした…
最初はゆっくりだった純さんは…
だんだん激しくなり……
私も…いつの間にか…
快楽へと導かれる……
私の声が響き渡る…
必死に純さんにしがみつく…
『ハル…愛してる…』
そう言った後…純さんは…
力尽きた…。