『コンビニに行こう!』
着ながら気付いた…


私の身体には無数のキスマーク…



これじゃあ…まるで何かの病気みたいだ…




また純さんを見る…



まだ起きる様子はなさそう…


窓を見るとまだ明るい…

時計を見た…


時計の針は夕方の6時を指してる…



そっと音をたてないように部屋を出て…私は台所へと向かった。











今日は、純さんの好きな“中華”にする。



餃子に…青椒肉絲…中華風サラダに…スープ…



匂いにつられてか…純さんが起きてきた…



時計を見ると、もう8時になる少し前だった…


『いいにおい…。』


『おはよ…純さん…。お腹空いたでしょ?』


『…これ…全部ハルちゃんが作ったの?』


目を丸くして私が作った料理をマジマジ眺めていた…




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