『コンビニに行こう!』

いきなり現れた私達に、やっぱり両親はびっくりしていた。


だけど…いつもと違う私達に気が付いた両親は何かを察しているようだった…。








ただならぬ雰囲気に…


純さんはいきなり口を開く…



さすがに緊張しているみたいだったけど…自分の思いを両親にぶつけていた。

そして…転勤のことも…。


私もさっき聞いてびっくりしたけれど…今詳しく聞いて更にびっくり…



仕事のできる純さんは二年目にして、上司の推薦で今伸びてきている北海道の支店の主任として行くらしい。


将来を期待されての…栄転だった。




その話を聞いた父親はえらく感心していた。




純さんは更に話を進める…

さっきプロポーズをしたこと…


私がOKしたこと…



すぐに両親のもとに来たこと…



そして…



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