ダメ男を好きになるダメな私。
ダメ男2
「亜夢〜、同じクラスだね〜♪」
と言いながら亜夢に抱きつく。
「らぁ!くっつかないで!暑い!」
暑い!…って
まだ春なのに(笑)
亜夢はくっつかれるのが嫌い。
さばさばした性格だからか、
くっつくとはらわれる。
「あっ!亜夢さぁ、お金があったらまず何を買う?」
急な質問。
でも私がこの質問をしたのには
訳がある。
5月6日、亜夢は誕生日。
ちょうど来月くらいだ。
そのために私はバイトして
亜夢に誕生日プレゼントを渡そうと
ずっと決めていた。
付き合いは長いけどちゃんとした
プレゼントあげたことなかったし。
だから亜夢が一番欲しいものを
聞き出すためにそんな質問をした。
「急になに(笑)…ん〜、私はCDかな!」
「CD?」
「うん!くぅちゃんのアルバム」
そうだった!
亜夢は歌手のくぅちゃんが大好きなんだ。
じゃあプレゼントはくぅちゃんのCDで決定だね。
となれば、アルバイト頑張らなきゃ!
と言いながら亜夢に抱きつく。
「らぁ!くっつかないで!暑い!」
暑い!…って
まだ春なのに(笑)
亜夢はくっつかれるのが嫌い。
さばさばした性格だからか、
くっつくとはらわれる。
「あっ!亜夢さぁ、お金があったらまず何を買う?」
急な質問。
でも私がこの質問をしたのには
訳がある。
5月6日、亜夢は誕生日。
ちょうど来月くらいだ。
そのために私はバイトして
亜夢に誕生日プレゼントを渡そうと
ずっと決めていた。
付き合いは長いけどちゃんとした
プレゼントあげたことなかったし。
だから亜夢が一番欲しいものを
聞き出すためにそんな質問をした。
「急になに(笑)…ん〜、私はCDかな!」
「CD?」
「うん!くぅちゃんのアルバム」
そうだった!
亜夢は歌手のくぅちゃんが大好きなんだ。
じゃあプレゼントはくぅちゃんのCDで決定だね。
となれば、アルバイト頑張らなきゃ!