B5の紙
prologue~始まり~
ある教室の、窓際一番後ろ、綺麗な空が映り込む、特等席。
その席は、いつからかはわからないが、ぽつんと空いていた。


その席のそいつは、変わった奴らしい。


「人は見た目で物を判断する・・・か」
あながち間違ってはいないな。

~在る少年の、在る少女への考え方~

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