Love again
布団の中で、制服を脱がされてくーー


恥ずかしいから、布団で体を隠してた。


「…見えない」

マサトから耳元で言われて、布団の位置をずらされた。


「だって……」

すごく恥ずかしい。

「…大丈夫だよ?」

優しくギューッとしてくれた。


マサトの愛は、充分過ぎるくらい感じる。


幸せすぎて恐いくらい。


「ん……」

コクりと頷いてから、マサトに身を任せた。


「ア……」

心では恥ずかしいって思いながらも、拒絶なんて出来ない。


嫌じゃない、嫌じゃないけど……


「ン……アッ……」

自分の喘ぎ声に、戸惑っていたら、マサトがジーっと…とろけるくらいの優しい眼差しで微笑んでた。


「もっと……感じてる顔みたいかも!」


え〜〜っ!!

今でも、限界なのに……

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