宝珠
ー4時間後
「『おつかれさまでした!!
ありがとうございました!!』」
はぁ~。
終わったー。
「汗くさ~い。夕食の前に
お風呂借りて入ろっか?」
「『はーい』」
「じゃあ、千尋ちゃん。
夕食の前に入れてもらえるか
聞いてきてくれない?」
『はい。わかりました♪』
パタパタパタ
あ。いた。
『スミマセン、
ご飯の前にお風呂いただいちゃっても
いいですか?』
「はい。どうぞ」
『ありがとうございます。じゃ』
「あ、すいません。
名前教えてもらっても良いですか?
色々不便なので…」
何が不便なんだろう?
まあいいや
『榊千尋。高2です』
ん?なんか驚いてる?
『あの~』
ハッ
「すみません
僕の名前は神宮疾風です
僕も高2です
なのでタメでいいですよ」
『うん。わかった。
んじゃ~あとでね、疾風』
「はい、千尋さん」
「『おつかれさまでした!!
ありがとうございました!!』」
はぁ~。
終わったー。
「汗くさ~い。夕食の前に
お風呂借りて入ろっか?」
「『はーい』」
「じゃあ、千尋ちゃん。
夕食の前に入れてもらえるか
聞いてきてくれない?」
『はい。わかりました♪』
パタパタパタ
あ。いた。
『スミマセン、
ご飯の前にお風呂いただいちゃっても
いいですか?』
「はい。どうぞ」
『ありがとうございます。じゃ』
「あ、すいません。
名前教えてもらっても良いですか?
色々不便なので…」
何が不便なんだろう?
まあいいや
『榊千尋。高2です』
ん?なんか驚いてる?
『あの~』
ハッ
「すみません
僕の名前は神宮疾風です
僕も高2です
なのでタメでいいですよ」
『うん。わかった。
んじゃ~あとでね、疾風』
「はい、千尋さん」