君がいる、僕がいる
有加side
5月上旬
まぁなかなかテニス部にも
慣れてきたころ
隼人さんとは相変わらず
メールしたりたまに電話したり
進展っていう進展は特になかった
つか別に好きとかじゃない…はず!
今日も練習練習!!!!
「おはよぉございます」
元気よく挨拶すると
テニス部同期で一番なかがいい
理沙がよってきた
「有加ぁ…ちょっと聞いてよ!」
「ん?どしたの?」
なんか疲れてる感じ
「茜がさぁ、さっきからめっちゃうるさいんだって」
茜とは同じく同期で
結構かわいいで有名な女のコ。
「茜がどうかした?」
「なんか隼人さんにアドレス聞いたらしいんだけど断られたんだって」
「えっ、なんで?」
「なんか気になってる子いるらしいんだって!だから他の子のアドレスとか興味ないらしいよ」
5月上旬
まぁなかなかテニス部にも
慣れてきたころ
隼人さんとは相変わらず
メールしたりたまに電話したり
進展っていう進展は特になかった
つか別に好きとかじゃない…はず!
今日も練習練習!!!!
「おはよぉございます」
元気よく挨拶すると
テニス部同期で一番なかがいい
理沙がよってきた
「有加ぁ…ちょっと聞いてよ!」
「ん?どしたの?」
なんか疲れてる感じ
「茜がさぁ、さっきからめっちゃうるさいんだって」
茜とは同じく同期で
結構かわいいで有名な女のコ。
「茜がどうかした?」
「なんか隼人さんにアドレス聞いたらしいんだけど断られたんだって」
「えっ、なんで?」
「なんか気になってる子いるらしいんだって!だから他の子のアドレスとか興味ないらしいよ」