君がいる、僕がいる
隼人side
俺は結城隼人。この大学の3年。
テニス部に所属していて
ただいま新入生勧誘中。
それにしても人多いし
暇だし。
「翔平ー、暇だー」
俺は隣にいた同じ年の
部長の翔平に話しかけた。
翔平とは入部してから仲がいい。
「はぁ?お前暇なら新入部員引っ張ってこいよー」
翔平も暇そうに返してくる。
そうだなぁー。適当に誰か探すか。
そう思って俺はテニス部のブースを出た。
俺は結城隼人。この大学の3年。
テニス部に所属していて
ただいま新入生勧誘中。
それにしても人多いし
暇だし。
「翔平ー、暇だー」
俺は隣にいた同じ年の
部長の翔平に話しかけた。
翔平とは入部してから仲がいい。
「はぁ?お前暇なら新入部員引っ張ってこいよー」
翔平も暇そうに返してくる。
そうだなぁー。適当に誰か探すか。
そう思って俺はテニス部のブースを出た。