密フェチ†イタズラにお仕置き~年の差恋愛
スカートが捲くれ上がって剥き出しになった私の太ももを、今度は彼の指がなぞっていく。
「んンっ、…!」
「どうしてもう濡れてるんだ?」
意地悪に微笑む、彼の唇。
「ダ、メ…っ」
逆上せあがった顔を見られたくなくて、彼の首にしがみつき、肩に顔を埋ずめる。
「おまえ、今から夜まで体力持つの?
人がせっかく夜まで我慢してやろうと、仕事して気を紛らわせてたのに」
彼が私の耳たぶを舐め上げた。
「---煽った責任は取ってもらうからな」
それから夜まで
「…ぁ、はぁ---、も、無理ぃ---」
本当に容赦なく、足腰が立たなくなるまでお仕置きされてしまった。
……もう二度と、
彼にイタズラなんてしないから!