神様に与えられた余命2年

そろそろ朝の部活が終わる__。



何事もなかったように教室に入り


蒼太を待つ。




これが私の日常となった。




「蒼太まじでナイシューだったよな!」


「あったりめぇーだ」



この声は…



「おはよっ蒼太!!」



こうやって挨拶するのも日常。

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