神様に与えられた余命2年

「優華!!!!!」


はっ!!


しまった意識とんでた。



「何ぼーっとしてるんだよ?」


そう言ったのは〝彼″で


私はたちまち笑顔になった。



彼に会えた。




「ぁちょっと、あはは~」


さりげなく誤魔化した。


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