神様に与えられた余命2年

「優華さん、この問題を解いてください。」


突然問題を当てられて

パニック状態。


ずっと明日のことをかんがえていたから


もちろん授業何て聞いていなかった。



「はぃ…え、えっと」


ポトッ


隣からメモが渡された



「「X=4だよ」」


神にはそう書いてあった。


「X=4です」



教えて貰った答えをそのまま言った。


「あんまり授業中にぼっとしてるなよ」



ッと注意され「はい」と答えて


答えを教えてくれた人にお礼を言った。
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