略奪愛の結末
私は今幸せの絶頂にいる。
私の宝物の名前は
逸見 飛勇 (ヒユウ)
篤朗が 名付けてくれた。
飛勇
いい名前だね・・・・・。
パパがつけてくれたんだよ。
いろいろあったけど 飛勇が生まれて
篤朗との距離が縮まった気がした。
篤朗は 飛勇をとても可愛がってくれた。
その様子を見ている私は とてもうれしかったし
幸せを感じる。
「飛勇……ありがとう……。
キミの存在が ママの運命を変えてくれた。
これからは ママが 飛勇へお礼しなきゃね。
飛勇を支えて見守って……一杯愛してあげるからね。」
飛勇を
篤朗の両親が
「篤朗の小さいころにそっくり。」
だから私は篤朗を抱いている気にもなる。
「飛勇ただいま~。」
篤朗が 飛勇を抱くたびに
少しづつ篤朗が近づいてくる。
姉のことはもう 忘れたよね・・・・。
もう ここから篤朗は離れられないもの。
今日は決めていることがあった。
いつものように 篤朗が飛勇を見てくれて
ゆっくりとお湯につかった。
今夜 飛勇が眠ったら
こう言うんだ。
「抱いて 篤朗・・・・。」
私は姉からのメッセージが
残された背中から抱きついた。
篤朗が体を硬くするのがわかった。
「抱いて・・・・・。」
飛勇に含ませている乳房には
弾力があった。
抱いてくれれば それでもう完全に
篤朗が私だけのものになる。
そう 思っていたから・・・・
ある意味 たやすいことだと思っていた。
篤朗のパジャマのボタンを一つづつ
外していく。
私の宝物の名前は
逸見 飛勇 (ヒユウ)
篤朗が 名付けてくれた。
飛勇
いい名前だね・・・・・。
パパがつけてくれたんだよ。
いろいろあったけど 飛勇が生まれて
篤朗との距離が縮まった気がした。
篤朗は 飛勇をとても可愛がってくれた。
その様子を見ている私は とてもうれしかったし
幸せを感じる。
「飛勇……ありがとう……。
キミの存在が ママの運命を変えてくれた。
これからは ママが 飛勇へお礼しなきゃね。
飛勇を支えて見守って……一杯愛してあげるからね。」
飛勇を
篤朗の両親が
「篤朗の小さいころにそっくり。」
だから私は篤朗を抱いている気にもなる。
「飛勇ただいま~。」
篤朗が 飛勇を抱くたびに
少しづつ篤朗が近づいてくる。
姉のことはもう 忘れたよね・・・・。
もう ここから篤朗は離れられないもの。
今日は決めていることがあった。
いつものように 篤朗が飛勇を見てくれて
ゆっくりとお湯につかった。
今夜 飛勇が眠ったら
こう言うんだ。
「抱いて 篤朗・・・・。」
私は姉からのメッセージが
残された背中から抱きついた。
篤朗が体を硬くするのがわかった。
「抱いて・・・・・。」
飛勇に含ませている乳房には
弾力があった。
抱いてくれれば それでもう完全に
篤朗が私だけのものになる。
そう 思っていたから・・・・
ある意味 たやすいことだと思っていた。
篤朗のパジャマのボタンを一つづつ
外していく。