略奪愛の結末
短い時間だったけど メグとの時間は俺にとって
最高の時間だった。
祖父に思わずありがとってそう言った。
マリにはお世話になった人の葬儀だったので
少し遅くなると電話していた。
「なんだって?」
「いいよ。ゆっくりお別れ言ってきて。
もう子供じゃないんだし・・・だって~~。」
「マリだってもう親離れしたいんだって。」
「わかってるけど…まだまだマリは子供だもの。」
メグの唇をふさぐ。
「今は俺のことだけ考えてよ。」
次は激しいキスでメグが喘いだ。
唇を離すと メグが
「やきもちやいてるのね?」と笑った。
「マリと一緒にするな。
一杯 鳴かせてやるから……いい声で…
俺のためだけにね……。」
メグの腕が俺の首に絡みつく
「鳴かせて……一杯 一杯……鳴かせて……。」
短い時間をメグは いい声で鳴き続けた。
その鳴き声を聞いて俺はまた 興奮する。
「俺のこと愛してる?」
「愛してる……。」
「俺と結婚する?」
「意地悪しないで……お願い……。」
「結婚する?」
「する……するから…お願い……。」
おしとやかなメグが 俺の体で 乱れていく……。
最高の時間だった。
祖父に思わずありがとってそう言った。
マリにはお世話になった人の葬儀だったので
少し遅くなると電話していた。
「なんだって?」
「いいよ。ゆっくりお別れ言ってきて。
もう子供じゃないんだし・・・だって~~。」
「マリだってもう親離れしたいんだって。」
「わかってるけど…まだまだマリは子供だもの。」
メグの唇をふさぐ。
「今は俺のことだけ考えてよ。」
次は激しいキスでメグが喘いだ。
唇を離すと メグが
「やきもちやいてるのね?」と笑った。
「マリと一緒にするな。
一杯 鳴かせてやるから……いい声で…
俺のためだけにね……。」
メグの腕が俺の首に絡みつく
「鳴かせて……一杯 一杯……鳴かせて……。」
短い時間をメグは いい声で鳴き続けた。
その鳴き声を聞いて俺はまた 興奮する。
「俺のこと愛してる?」
「愛してる……。」
「俺と結婚する?」
「意地悪しないで……お願い……。」
「結婚する?」
「する……するから…お願い……。」
おしとやかなメグが 俺の体で 乱れていく……。