俺様執事と激甘生活。
驚愕
とりあえず、制服を着て部屋を出る。
五十嵐さんは嫌だけど、お腹…減ったし。
大きなドアを押し開けると、広い広いリビング… というかご飯を食べるところ。
「やっと来たか」
当たり前のように五十嵐さんもいる。
長いテーブルの上には朝ごはん。
今日はリゾット、エビのサラダ、デザートにストロベリーヨーグルトのようだ…
…私の好きなものばっかりだ。
「ほら 食えよ」
五十嵐さんが椅子を引いてくれ、私はそこに座る。
「…いただきます」
おいしい…。