俺様執事と激甘生活。


「うまいだろ 俺が作った」

「五十嵐さんが…!?」

「悪いか」

「悪くないですけど…」

こんなにおいしいものが作れるなんて。

そして、あっという間に食べ終わってしまった。

「ごちそうさまでした…美味しかったです」

「だろ じゃあ支度してこい 学校行くぞ」

…そうだった。

学校、忘れてた。


< 12 / 15 >

この作品をシェア

pagetop