愛しいを知るまで。



 ‐友輔side‐(更新機具が変わったためsideの文字が変わります)




 あいつはストレスで少し記憶がなくなった。




 






















・・・・・・特に俺の。







 殴られている間、ずっと俺の名前を呼んでいたらしい。



 悔しいけど・・・俺は花の中から薄れた。


 従兄弟でも友達でもない。












 俺にとって花は恋愛対象なんだって。



 遠くに行ってから気がついた





 馬鹿だよなぁ・・・俺。







 
< 20 / 22 >

この作品をシェア

pagetop