純情♡SWEETIE
「こんな、こんな入れ物のせいで、、、
大嫌いな身体、大嫌いな顔。
憎かった、、
こんな髪じゃなかったら、
こんな顔じゃなかったら
ずっとそばにいられたのにって
あたしは、あたしを憎んでた。
許せなかった。
パパに隠れてお酒も飲んだし、
煙草も吸った、
学校も休みがちで
向こうにいたあたしはボロボロだった。
消えてなくなりたかった。」
「毬乃。」
泣き崩れるあたしをつっくんは抱き留めてくれた。
大嫌いな身体、大嫌いな顔。
憎かった、、
こんな髪じゃなかったら、
こんな顔じゃなかったら
ずっとそばにいられたのにって
あたしは、あたしを憎んでた。
許せなかった。
パパに隠れてお酒も飲んだし、
煙草も吸った、
学校も休みがちで
向こうにいたあたしはボロボロだった。
消えてなくなりたかった。」
「毬乃。」
泣き崩れるあたしをつっくんは抱き留めてくれた。