純情♡SWEETIE
SIDE毬乃
「兄貴!つっくんにひどいこと言って。」
後部座席から身を乗り出して、
兄貴の首を掴む。
「わ、馬鹿よせ、運転中だろう!」
「つっくん傷つける人は許さない。」
「わかってる、釘さしただけだよ。」
「なんの釘よ!」
「来週から転校許可出たから。」
「どこに?」
まさか、ユズの言ってた学校じゃあ、、
「どこって前いた学校に決まってるだろ、
お前、退学じゃなくて、
休学扱いになってたんだ。
あの校長、頼まれてもないのに、
もしもの為に学籍残しといてくれたらしい、
いい校長だな。
ちゃんと卒業しろよ。」
「うん、兄貴ありがとう!!」
夢みたい!またあの学校に通える。
つっくんや瑠羽ちゃん達と!
「兄貴!つっくんにひどいこと言って。」
後部座席から身を乗り出して、
兄貴の首を掴む。
「わ、馬鹿よせ、運転中だろう!」
「つっくん傷つける人は許さない。」
「わかってる、釘さしただけだよ。」
「なんの釘よ!」
「来週から転校許可出たから。」
「どこに?」
まさか、ユズの言ってた学校じゃあ、、
「どこって前いた学校に決まってるだろ、
お前、退学じゃなくて、
休学扱いになってたんだ。
あの校長、頼まれてもないのに、
もしもの為に学籍残しといてくれたらしい、
いい校長だな。
ちゃんと卒業しろよ。」
「うん、兄貴ありがとう!!」
夢みたい!またあの学校に通える。
つっくんや瑠羽ちゃん達と!