純情♡SWEETIE
告白(中学生編)
1
*毬乃*
「毬乃、お前今日日直だろ!」
「あ、そうだった。」
「しょうがね-な、日誌取ってきてやるからノ-ト集めやっとけ。」
「う、うんありがと佐々君。」
あたし、ミラ-毬乃
中学一年生。
もうすぐ誕生日で13歳になる。
「あ、、、」
靴箱にたくさんの手紙が押し込まれてて、
「困っちゃうな。」
中学に入ってラブレタ-が絶えない。
というのも、ジュニア向けの雑誌のモデルをしていたせいなのだと思う。
小学生向けの情報誌KIDS’n(キッズン)
創刊の時決まっていたモデルの子が急病になって
母の仕事関係者から無理やり頼まれて、そこから
モデルの仕事を始めた。
といっても、月刊の雑誌なので月2回の撮影の付き合えばよくて、
対して大変ではなかったのだけど。
反響がすごくて、
一時は街を歩けないくらいだった。
「毬乃、お前今日日直だろ!」
「あ、そうだった。」
「しょうがね-な、日誌取ってきてやるからノ-ト集めやっとけ。」
「う、うんありがと佐々君。」
あたし、ミラ-毬乃
中学一年生。
もうすぐ誕生日で13歳になる。
「あ、、、」
靴箱にたくさんの手紙が押し込まれてて、
「困っちゃうな。」
中学に入ってラブレタ-が絶えない。
というのも、ジュニア向けの雑誌のモデルをしていたせいなのだと思う。
小学生向けの情報誌KIDS’n(キッズン)
創刊の時決まっていたモデルの子が急病になって
母の仕事関係者から無理やり頼まれて、そこから
モデルの仕事を始めた。
といっても、月刊の雑誌なので月2回の撮影の付き合えばよくて、
対して大変ではなかったのだけど。
反響がすごくて、
一時は街を歩けないくらいだった。