私の高校生ダンナ♪
今日の一日★
ん・・・?
なんか学校がざわざわしてる・・・。
今日ってなんかあったっけ??
あっ、学校の前になんか書かれてる。
なになに?始・・・業・・・式?
始業式・・・かぁ。
・・・。
「ウソッ!今日って始業式だったの!?」
「お前・・・知らなかったのかよ・・・。マジ笑えるんだけどww」
うっ・・・。その声は・・・。
「大智!!」
コイツはうちの幼馴染の西條大智(さいじょう だいち)。
幼稚園からずーっと一緒で・・・。
その性格といったら最悪。
人の失敗したところを見て笑うの。最悪でしょう?
・・・でもすべてが悪いって訳でもないんだよね・・・。
顔は整ってて、運動はかなりできる。うちより頭いいし・・・認めたくないけど。
だからけっこうモテてる。
っとその前にクラスなんだったんだろう・・・
「えーっと・・・」
「3組だよ。」
「・・・なんで大智が知ってんの?もしかして同じクラスだったってことじゃ・・・」
「うん。」
「・・・え?」
「だーかーらー同じ3組なのぉー。お分かり?」
分かりません。
何でコイツと同じなのか分かりません・・・。
「あっ!美羽、今『なんでコイツと一緒なんだ・・・。』って思っただろ。」
うっ・・・。
「・・・分かった?」
「誰が見ても分かる。でもアイツもいるぜ。」
「アイツって?」
「戸田龍之介」
「え?!ウソ。」
「ホント。美羽、顔がニヤニヤしてるぞ。」
「うそ?!恥ず・・・///」
「美羽、アイツ好きなのか?」
「・・・うん」
「・・・・・ない。」
「え?なんかいった?」
「美羽じゃつりあわない」
「なんだって?(怒)」
「アイツは気をつけとけ。いいな。」
え・・・どういうこと?
「あ・・・後、上岡も一緒だった。」
え?!ミーちゃんも?!
「ヤッター!!」
「・・・美羽たち、ホント仲いいよな・・・」
「もっちろん!うちが中学生になって初めての友達だったもん。
もちろんミーちゃんもね。」
「そっか・・・よかったな!」
「あのさ・・・!」
「もうそろそろクラスに行かなきゃ遅刻する!」
「えっ?!学校にいたのに遅刻なんていや」
「じゃあ、急げ。俺は先に行く」
「ちょっと!」
くそ!
・・・でも何だったんだろう。戸田くんのこと気をつけろって。
聞きそびれちゃった。
まぁ、同じクラスだし後で聞けばいっか。
やばっ!急げ!間に合わない!
なんか学校がざわざわしてる・・・。
今日ってなんかあったっけ??
あっ、学校の前になんか書かれてる。
なになに?始・・・業・・・式?
始業式・・・かぁ。
・・・。
「ウソッ!今日って始業式だったの!?」
「お前・・・知らなかったのかよ・・・。マジ笑えるんだけどww」
うっ・・・。その声は・・・。
「大智!!」
コイツはうちの幼馴染の西條大智(さいじょう だいち)。
幼稚園からずーっと一緒で・・・。
その性格といったら最悪。
人の失敗したところを見て笑うの。最悪でしょう?
・・・でもすべてが悪いって訳でもないんだよね・・・。
顔は整ってて、運動はかなりできる。うちより頭いいし・・・認めたくないけど。
だからけっこうモテてる。
っとその前にクラスなんだったんだろう・・・
「えーっと・・・」
「3組だよ。」
「・・・なんで大智が知ってんの?もしかして同じクラスだったってことじゃ・・・」
「うん。」
「・・・え?」
「だーかーらー同じ3組なのぉー。お分かり?」
分かりません。
何でコイツと同じなのか分かりません・・・。
「あっ!美羽、今『なんでコイツと一緒なんだ・・・。』って思っただろ。」
うっ・・・。
「・・・分かった?」
「誰が見ても分かる。でもアイツもいるぜ。」
「アイツって?」
「戸田龍之介」
「え?!ウソ。」
「ホント。美羽、顔がニヤニヤしてるぞ。」
「うそ?!恥ず・・・///」
「美羽、アイツ好きなのか?」
「・・・うん」
「・・・・・ない。」
「え?なんかいった?」
「美羽じゃつりあわない」
「なんだって?(怒)」
「アイツは気をつけとけ。いいな。」
え・・・どういうこと?
「あ・・・後、上岡も一緒だった。」
え?!ミーちゃんも?!
「ヤッター!!」
「・・・美羽たち、ホント仲いいよな・・・」
「もっちろん!うちが中学生になって初めての友達だったもん。
もちろんミーちゃんもね。」
「そっか・・・よかったな!」
「あのさ・・・!」
「もうそろそろクラスに行かなきゃ遅刻する!」
「えっ?!学校にいたのに遅刻なんていや」
「じゃあ、急げ。俺は先に行く」
「ちょっと!」
くそ!
・・・でも何だったんだろう。戸田くんのこと気をつけろって。
聞きそびれちゃった。
まぁ、同じクラスだし後で聞けばいっか。
やばっ!急げ!間に合わない!