最高のLove song~君に伝える愛の歌~
「この子の事知ってるのか?」
「バ、バカ!知るかよ?!
こんなに可愛い子なら、すぐにゲット・・・」
「…詩音?」
「・・・なんでもない。
とにかく、知らない。ただ、ここから見て、
彼女が鍵盤を見てないのは、
確かだと思ったからだ」
「…言われてみれば。
さすが詩音。見るところが違うね」
・・・コイツ、バカだな。
オレの言葉鵜呑みにしやがって。
まぁ、それが岳のウリなんだけどな・・・
・・・
でも、マジ上手い。
・・・
こんなに上手いなら、
俺らとコラボさせてもらえないかな・・・
鈴奈のピアノで、
歌うのは、
きっと最高だろうな・・・
・・・
オレは、
鈴奈とコラボすることが、
一つの夢になった。
・・・
でも、それをするとなると、
アイドルだってことがバレる・・・
「バ、バカ!知るかよ?!
こんなに可愛い子なら、すぐにゲット・・・」
「…詩音?」
「・・・なんでもない。
とにかく、知らない。ただ、ここから見て、
彼女が鍵盤を見てないのは、
確かだと思ったからだ」
「…言われてみれば。
さすが詩音。見るところが違うね」
・・・コイツ、バカだな。
オレの言葉鵜呑みにしやがって。
まぁ、それが岳のウリなんだけどな・・・
・・・
でも、マジ上手い。
・・・
こんなに上手いなら、
俺らとコラボさせてもらえないかな・・・
鈴奈のピアノで、
歌うのは、
きっと最高だろうな・・・
・・・
オレは、
鈴奈とコラボすることが、
一つの夢になった。
・・・
でも、それをするとなると、
アイドルだってことがバレる・・・