最高のLove song~君に伝える愛の歌~
「どうぞ?」

私の言葉で、

誰かが入ってきた。

・・・

ここのスタッフに、

こんなに可愛らしい人、いたかな?

不思議に思いながら、

その人を見つめた。


「鈴奈さん・・・ですか?」


「そうですけど・・・」



「…詩音、

奪ったの許さないから!!」


次の瞬間、

一瞬私の目の前は、

真っ暗になっていた。
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