一緒に居てよ


「…先生、優香どうですか?」

「んー…熱があるわねぇ。
早退させましょうか…」

「先生!」
優香が口を開いた。
「私斗真と一緒に帰りたいから最後まで居ます」

「優香?大丈夫なのかよ?」
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