キミと私の49日間 ~虹の端できっと・・・~


「視えるのか…?
俺のこと…」


「視えてて声が聞こえたから、振り向いたんですが?」



「あ、ああ、そうだよな…」




それから、しばらく続いた沈黙



それを破ったのはキミだった





  

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