先生、ズルイ
「触るだけじゃ済まなくなるよ」


フッと先生の頬が緩んだ。


一瞬で“先生”が“男の人”に変わる。


「言っとくけど、プールに落ちたのはわざとだし……」

「先生、ズルイよ」



そして、私は先生の体に触れた――。




                         ~fin~

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