体験談
先に教室につき皆で話していると後ろを歩いていた友達が゛一人゛で教室に入ってきました。
私達は、それが気になり友達に話かけました。
話を聞いてわかったことは、その友達は登校中ずっと一人だったと言うことでした。
私達は、あの時この子を待って一緒に登校していたらどうなっていたのかと想像して恐怖でいっぱいになりました。
でも、赤い傘の女の子は私達と同じ制服を来ていたように見えたのでそれが最も気がかりです。
この日以来誰もこの女の子を見たと言う人はいませんでした。