【短編】愛しい君へ
失恋
一つの恋が終わった時

君は泣いてた

そんな君を見てた僕に

君は『何見てるの!』って

少し怒って言った

僕はびっくりして目を反らしてしまった

でも そんな僕に君は抱き付いてきて

子供のように泣いた

僕は君が泣きやむまでずっとそばにいた
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