恋のカケラ
*気持ち*
「なにをやってるんですか。まったく・・・
とくに日比野さん、あなた昨日も遅刻しましたよねぇ?
まったくあきれるわ。」
職員室に響く怒鳴り声・・・怒られっぱなしのあたし達。
「もぉ~昨日脱走しなきゃよかったぁ・・・」
デッキブラシ片手に、不満そうな顔をする密。
あたしも今かなり不満。
入学式の脱走などなど・・・いろんな理由で
トイレ掃除をやるはめになった・・・そこまではいい。
だけどそこになんだ朝陽がいるのかが不明。
「ねぇ、なんで朝陽がいるの?」
とくに日比野さん、あなた昨日も遅刻しましたよねぇ?
まったくあきれるわ。」
職員室に響く怒鳴り声・・・怒られっぱなしのあたし達。
「もぉ~昨日脱走しなきゃよかったぁ・・・」
デッキブラシ片手に、不満そうな顔をする密。
あたしも今かなり不満。
入学式の脱走などなど・・・いろんな理由で
トイレ掃除をやるはめになった・・・そこまではいい。
だけどそこになんだ朝陽がいるのかが不明。
「ねぇ、なんで朝陽がいるの?」