恋のカケラ
*出会い*
電車がとまった。。。


時計の針は、8時5分をさしている。


「ギリギリ間に合うかな?」

改札をぬけていく。。。

走る、走る、走る・・・・・・・・・



どのくらい走っただろう。
かなり長い距離を走った気がする・・・



目の前にうつるのは、
「木羽高等学校」という表札。


今日からあたしの生活が
ここからはじまるんだ!!!


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