ちょこれーとアイス










なんか久しぶりに落ち着いたなぁ・・・






あたしは海飛の手の暖かさを感じながら思った






「陽葵、打ち上げ一緒に行くか」





あたしはうんと言って海飛の手をさっきよりもっと強く握りしめた






「じゃぁ準備できたら電話して」





「わかったぁ♪じゃぁまたあとでね」






「あぁ」





あたし達はそれぞれ家に入って行った






「ただいまぁ」





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