総長が愛した女=最強女総長!?




ん?
今呼ばれたの私達だよね?


そう思って振り返ると男が5人くらいいた



慎「あ?何だお前ら」



おぉ…慎たちが殺気出始めたよ



?「いや~ただお前ら竜王の幹部の人じゃないかな~と思って」



克「それがどうさしたの?」



克があんなに可愛かったのに殺気出してきた



?「やっぱり竜王の幹部たち何だ!?じゃあそこに隠されたように立ってる女の子は姫だったりするのかな?」



喋ってる奴気持ち悪いな…何かさっきからニヤニヤして…



誠「さぁな?ところでお前ら何しに来たんだよ?」



?「えっ?竜王の幹部潰しとお姫様もらいに来たんだ」


てか何かさっきまで5人の気配しかしなかったのにだんだん増えて来てる…



流「…慎」



慎「…何だ?怖いのか?」


流「嫌怖くないんだけどさ、物影に人いっぱい居るのわかってる?」



慎「マジで!?流わかるのか?俺も一応わかってるけど人数はわからねぇ」



やっぱり気付いてたか…



流「人数は大体90から100ぐらいだね
いけるか?」



慎「1人大体30人か…いける」



まぁ1人30ぐらいだったら楽勝だな♪



?「さっきからごちゃごちゃ何言ってか知らないけど作戦たてても無駄だよ?
人数じゃこっちが勝ってるんだから
んじゃ潰れてね♪」



その言葉が合図だったようでいっせいに物影から隠れてた奴等が出てきた



慎「心配すんなよ?すぐ片付くから」



別に心配するほどじゃないと思うけどな



流「負けんなよ」



そして乱闘が始まった












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