総長が愛した女=最強女総長!?




ドカッ!



バキッ!!



ボカッ!



闘い始めてからすぐに勝敗は見えてきた



敵の数どんどん減ってくな…
まぁどうせ雑魚ばっかだったから当たり前の結果か



にしてもさっきまで俺達に話してた奴はただ突っ立て仲間が殺られるのを見てるだけ…なぜか笑いながら



何考えてんだあいつ…



その時物影に誰か居るのが見えた



その喋ってた奴が物影にいた奴に合図を出た
その合図に物影にいた奴が刃物をポケットから取り出した




卑怯だなこいつら…
人を刺すためにこんなに集めて闘いに集中している隙に刺すつもりか…



さっきまで喋ってた奴がナイフ持った奴に合図を出した
その瞬間ナイフを持った奴が慎に向かって走り出した


流「そんなことさせるか…」



私はナイフを持った奴の顔面を蹴り飛ばした



ドカン!!



あ~ぁ気絶しちゃたよ



?「あっ…お前…!!」



さっきまで喋ってた奴が俺に指差して何が起きたかわからないように何か言っている



流「…他の奴に言ったら…殺すよ?(黒笑)」



?「はっ…は、はい」



こいつ面白い何かはいとか言いながら首をコクコク前にやってんの(笑)



流「じゃ…もう帰ってくんない?」



?「はっはい!すぐ帰ります!!」



?『お、おい!!お前ら帰んぞ!!』



?「は?計画は?」



?「いいから帰るぞ!!」



そう言って集団逹は帰って行った











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