総長が愛した女=最強女総長!?




流「えっ、殺気出しまくって近づいて来たらに決まってんじゃん」



しかもあれだけ人数いれば気付かないほうがおかしいよだろ



慎「そうか?意外とあいつら気配消してた気がするけどな…」



静「流知ってますか?殺気って一般人には余りわからないんですよ?(黒笑)」



えっ、何で静也怒り気味なの…てかそれが本当だったら怪しまれる!?



流「えっと…何でかな?」

静「普通だったら感がよすぎですもんね?」



ヤバイ
…あっ!!そうだ!!



流「えっと多分昔、春とかに喧嘩ちょっと教えてもらったからじゃないかな?」


誠「春って…理事長!?理事長って前に天龍の総長だったよな!?」



舜「…じゃあ少しは喧嘩出来るってことか?」



流「…まぁ?」



ちょっとどころか舜より出来るけどな



克「ねぇねぇじゃあさ!!僕と殺ろうよ!!」



…は?



誠「克は駄目だろ?流が負けたら可愛そうだろ」



嫌々負けないけど闘ってて張れたらやだからやりたくないだけだし



静「じゃあ下の人逹と殺るっていうのはどうでしょう?」


えっ?殺り合うのは確定なの?



慎「良いかもな!!良いよな流!!」



そんなキラキラした目で言われても…



流「えっ、いy「よし、行くぞ」



何で言ってる最中に割り込むの!?



克「わーい!!じゃあ流行こう!!」



そして、無理矢理下に引っ張られた…



流「本当に殺るの?」



下に来たら結構の人数のヤンキーたち…



舜「おう、相手はこいつ幹部候補の夏樹(なつき)だ」


夏「よろしくお願いします!!」


金髪の元気な子だなぁ…



流「手加減よろしく」



誠「んじゃ始め!!」











< 110 / 136 >

この作品をシェア

pagetop