総長が愛した女=最強女総長!?
シュッ
おぉ…幹部候補だけあって結構速いな…でも
流「速いけど隙だらけだよ♪」
ドカッ
夏「グハッ!!…」
あっ、倒れた…回し蹴りしただけなのに
3割も出してないんだけどな…
克「うわっ流、凄い!!一発で夏樹倒しちゃた!!」
誠「スゲェ…」
静「無駄な動きも無いですし、何か空手とかやってましたか?」
流「あぁ一応、柔道と空手やったことあったな…まぁ2つとも5日で辞めたけどね」
慎「えっ!?何で5日で辞めたんだ?」
流「何か教える先生がもう何にも教えることはないって辞めちゃったんだ」
多分下手すぎて呆れて辞めたんだな
夏「流さん強すぎ…」
流「あっごめん、大丈夫?」
夏「…はっはい…」
えっ?何か顔赤くしてそらされた…何!?もしかして私が首傾げたらキモイの!?
何かショック…
誠「なぁなぁそろそろ帰った方がいいんじゃね?」
流「えっ今、何時?」
静「今…11時56分ですね」
流「ヤバッ!!流石に帰んないと春に怒られる!!」
克「じゃあ僕が送ってあげる!!」
流「本当!?凄い助k「はぁ!?俺が流を送るんだ!!」
えっ?
慎「駄目だ!!俺が送ってく!!」
ちょっ…早く帰りたいんだけど…
夏「…良いなぁ…俺も流さん送りたい…」
夏樹まで何言ってんの!!
慎「こうなったら!!」
えっ、喧嘩でも始める気!?
慎「公平にじゃんけんだ!!」
じゃんけんかよ!!
舜「…アホ」
静「じゃんけんは思い付きませんでした(笑)」
克「絶対負けないんだからね!!」
誠「俺が勝つ!!」
慎「じゃあ、最初はグー、じゃんけん…」
結果…