ブラックローズ《黒薔薇》

慎二「はぁぁぁ(=(-。-;)お前等なぁ・・・・・・今回は見逃してやる(-_-;)」


見逃してくれなきゃ、殴ってたよww←((((;゜Д゜)))

2人「ありがと〜(ニコッ」

クラスの男子「「(////////っ!!!!!!)」」


ん〜( -_・)?

皆顔赤いけど風邪かな?


そんなことを思いつつ、自分の席に着いた私達。
でも昨日と何かが違う事に気付いた。

璃奈「(ボソッ璃華、昨日は気付かなかったけど・・・・私達の周りの席の人達。」

やっぱり璃奈も気付いたか・・・・・

璃華「うん・・・・明らかにオーラが違う。多分昨日はいなかった。」

そう、昨日は私達の周りの席は空席だった。

それに、昨日は教室にあまりいなかった。

・・・嫌な予感がする。

璃奈「多分だけど・・・・・KINGじゃないかな?・・・それも幹部以上の奴。」

確かにあり得るな。

璃華「璃奈。一応警戒、もし話し掛けられたら媚びでも売って追い払え。」

私はブラックローズの顔で言った。

璃奈「了解。」

璃奈も真剣に応えてくれた。

私達はお互いの顔を見、頷きあってヒソヒソ話を終了した・・・・・


璃華side 終

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