Dream
「もうすぐ日も暮れる。ユメ、急ぐぞ」

リクは、私の手をつかみ、早足で歩く。

「リク〜、もうちょっとゆっくりお願い〜。」

ああ、なんだか…意識が薄れ…て

「ユメ?おいっ、ユメ!ユ…!」
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