欲情カタルシス
そのまま、背後のベットへと二人でダイブ。



「仕事が忙して…寂しい想いをさせて…ゴメン…」


先程までの態度が嘘のように、耳元で謝罪を繰り返す。



でも、獣となり、欲情に飢えた瞳の色は消せない。


餓えてるのは私も同じ。


愛斗に支配された心とカラダ。



彼の瞳の呪縛から逃れる術はない。









Sな彼を愛しているから…































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