部活動男子との恋を召し上がれ
居残り掃除になるんだよー!
「まぁ、ドンマイだよね!」
奈々子はそう言いながら真面目に掃除をしている。
まぁ、俺もしぶしぶ掃除はしてるけど。
「まぁ、二人っきりだしな?」
「そうだね!」
奈々子と二人っきりだとこういうこともできるし?
「ちょ!?滉!!」
俺は奈々子を後ろから抱きしめた。
「奈々子は俺のだから…」
そう耳元で囁いた俺は凄く満足。
フルートも大事だけど…やっぱり、奈々子が一番だな。
【吹奏楽部との恋を召し上がれ―END―】