時を越えて
「我が名は飛鳥」

「我が名は琥珀」


私は新しい星の刻印を指で書いて古い刻印に押し当てた。



「「今ここに扉を封印せん!」」



それと同時に刻印が光りすぐに消えた。


「よし、成功だな」


「よかった」




パチパチパチ
「素晴らしいねその力」


後ろを振り向くと二人の人間が立っていた。


全然気配が感じなかった。

今までとはレベルが違うって事?



「初めましてかな?
俺は奈落の森四天王の一人鬼水」


「同じく奈落の森四天王の雷鬼」


そう言うと鬼水が攻撃をしてきた。


「キャッ!」


何今の!?
今までの妖怪とはレベルが違う!
< 45 / 88 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop