時を越えて
「はぁっ…!
俺何してたんだっけ」



ふと自分の体が軽いことに気づいた。



傷がない!

「ふぅ、琥珀か
ありがとうな」



"凌平様、私たちは烈火の城にははいれません
どうか、海様をお助け下さい"



俺は立ち上がり走り出した。


































海はきっと烈火のところだ!



凌平side終わり

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