時を越えて
ふわっ。


「えっ…」


「お疲れ」


「凌平!
来ないって言ってたのに何で?」


「海を驚かすため」


「あっ!離れて」

「 何で?」


「汗臭いから」


「汗臭くないよ」



「////」


汗臭くなくても恥ずかしい。


「海ちゃんどこ?
閉会式始まるよ」


やばい!
閉会式!



「凌平ごめん
私閉会式でないと」


「じゃあ一緒に帰ろう」


「うん!」



私は走りだした。


急がないと!



「海ー」


「ん?」


「大好きだよー」


「////」



*大会篇終わり*
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