CherryDrop 〜甘酸っぱい恋物語〜
ザワザワ











「結局どうなんですか???」










向日葵が質問し始めた。














「いいよ。許してあげる。」












愛美がいきなり言った。













もう、こんなこと懲り懲りなんだと思う。














「こんなくだらない口論したって、なんの意味にもなんねーし。」













そういって、愛美は自分の机に戻っていった。













こうして、アタシの大決闘は幕を閉じた。





















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